2009年10月31日

鈴木明子がGP初優勝、フィギュアGP第3戦


09-10フィギュアスケートGPシリーズ第3戦中国杯女子シングル・フリースケーティング。


ショートプログラム(SP)で4位だった鈴木明子が、FSで1位となる117.14点を記録し、合計176.66点で優勝した。


2位には合計163.27点を記録したキーラ・コルピが、3位には合計163.18点を記録したジョアニー・ロシェットが入った。


SPで6位につけた村主章枝は、合計145.99点で7位に終わった。


女子シングル総合順位(FS+SP)

1位:鈴木明子(日本) - 176.66点
2位:キーラ・コルピ(フィンランド) - 163.27点
3位:ジョアニー・ロシェット(カナダ) - 163.18点
4位:レイチェル・フラット(Rachael Flatt、米国) - 157.71点
5位:長洲未来(Mirai Nagasu、米国) - 155.38点
7位:村主章枝(日本) - 145.99点


日本代表候補に新星現る。
浅田、安藤、村主を脅かす存在。


特に長洲未来の将来性に期待したい。
posted by Sportsnewscast at 21:58 | フィギュアスケート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月27日

五輪で金メダル獲得を目指すキム・ヨナ


韓国のフィギュアスケート選手、金妍児(キム・ヨナ)は、自身が2010年バンクーバー冬季五輪で金メダルに手が届く距離にいることを自覚している。


1998年に長野冬季五輪で冬季五輪・個人種目で史上最年少金メダリストに輝いたタラ・リピンスキーを見て以来、金は表彰台の一番上に上がることを夢見てきた。


リピンスキーの金メダル獲得後、国際スケート連盟(ISU)が年齢制限を設けたため、キム・ヨナはトリノ五輪に出場することができなかった。
キム・ヨナは「1998年から五輪を見続け、その舞台に立つことを夢見てきました。トリノのときは私の誕生日を迎えていなかったので欠場になりました。そして、ついに五輪の舞台に立ち、そこで演技するという私の夢がかないます」と語り、五輪出場のチャンスを逃さないよう決意を固めている。


2005年のISU世界ジュニア選手権で2位に入り韓国人選手として初めてISUの選手権大会でメダルを獲得し、2007年には世界フィギュアスケート選手権で銅メダルを獲得した金は、2006年にカナダに練習拠点を置いたことが、大きく自信につながったと考えている。


トロントでキム・ヨナは、1984年のサラエボ冬季五輪と88年のカルガリー冬季五輪の男子フィギュアで銀メダルを獲得したブライアン・オーサーコーチから指導を受けている。


キム・ヨナは、オーサー氏が自身を変え、2009年の世界フィギュアスケート選手権での優勝もオーサー氏のおかげだと考えている。
キム・ヨナは、オーサー氏について「ブライアンと会ったとき、私はとても内気でした。しかし、多くの出来事、大会を通じて私は変わりました、違う人間になりました」と語っている。


キム・ヨナは、09-10シーズンのショートプロラムが新しい人格の実演であることを明かした。
GPシリーズ第1戦エリック・ボンパール杯で映画007シリーズのメドレー曲に乗って演技した金は、2008年の世界選手権覇者、浅田真央らライバル選手よりも輝きを放っていた。


金は「過去数年はストーリーのある音楽で演技していましたが、今回は音楽そのものを表現してみようと思っています。振付師のデヴィッド・ウィルソンが007を薦めてくれました。最初に聞いたとき私は『うん、何か違う』と思いました。女子選手が普通に選ぶ音楽ではありません。この選択にとても満足しています」と語っている。


競技では100%優勝確実ということはないが、自信をもっているキム・ヨナと自信を喪失している浅田真央が今いる。

posted by Sportsnewscast at 21:45 | フィギュアスケート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月25日

浅田は5位に終わる、フィギュアGP第2戦


09-10フィギュアスケートGPシリーズ第2戦ロシア杯女子シングル・フリースケーティング(FS)。


ショートプログラム(SP)で3位につけた安藤美姫(Miki Ando)が、FSで首位となる114.75点を記録し、合計171.93点で優勝した。


2位には合計163.97点を記録した米国のアシュリー・ワグナー(Ashley Wagner)が、3位には合計160.06点を記録したロシアのアレーナ・レオノワ(Alena Leonova)が入った。


SPで6位だった浅田真央(Mao Asada)は、合計150.28点で5位に終わった。


1位:安藤美姫(日本) - 171.93点
2位:アシュリー・ワグナー(米国) - 163.97点
3位:アレーナ・レオノワ(ロシア) - 160.06点
4位:アリッサ・シズニー(Alissa Czisny、米国) - 158.30点
5位:浅田真央(日本) - 150.28点


優勝が171点では低レベル。
安藤の今の実力は世界で6〜8位くらいでは。


ところで、浅田真央の不調は何とかしないとバンクーバーに間にあわない。
問題はプログラムと音楽が浅田に合っていないことだ。


得意のジャンプが成功しないのだ。
練習では連続して成功しているのに、「仮面舞踏会」と「鐘」の音楽とあわせるとジャンプが飛べなくなる。
ジャンプのタイミングを取りにくい音楽なのだ。


プログラムはトリプル・アクセルにこだわりすぎだ。
3回転を2連続で安定してきめ高得点を得ているキム・ヨナと対照的な構成だ。


オリンピックまで残り少ない期間で対応できるのか。
コーチ陣を交代できるのか。

このままでは日本代表に入れるかどうか。
厳しい状況を連盟、コーチは認識しているのか。

posted by Sportsnewscast at 21:33 | フィギュアスケート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月17日

浅田は3位に、エリック・ボンパール杯


09-10フィギュアスケートGPシリーズ第1戦エリック・ボンパール杯女子シングル・ショートプログラム。


浅田真央は、58.96点を記録して3位につけた。


首位には76.08点を記録した韓国の金妍児(キム・ヨナ)が立ち、2位には59.64点を記録した中野友加里が入った。


キム・ヨナにSPで大きく差をつけられた浅田真央。
17ポイントの差はフリーでキム・ヨナが大きな失敗をしないと逆転は難しい。


それより、浅田の新プログラムが問題だ。
新プログラムに浅田はのっていない、ぎこちない、盛り上がりがない、小さく見える。
これではキム・ヨナに勝てない。
posted by Sportsnewscast at 11:19 | フィギュアスケート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月16日

浅田真央と金妍児の直接対決、フィギュアGP第1戦


16日に開幕する09-10フィギュアスケートGPシリーズ第1戦、エリック・ボンパール杯(Trophee Eric Bompard 2009)では、女子シングルの金妍児(キム・ヨナ)と浅田真央の直接対決が注目を集めている。


金妍児は3月の世界フィギュアスケート選手権(ISU World Figure Skating Championships 2009)で浅田から女王の座を奪っており、4か月後に控える2010年バンクーバー冬季五輪で金メダル獲得を目指す両選手は、開幕戦で好スタートを切るためにしのぎを削ることになる。
 

19歳の金妍児は、今大会でデヴィッド・ウィルソン(David Wilson)振付師の下、ショートプログラム(SP)でジェームズ・ボンド(James Bond)のテーマ曲を、フリースケーティング(FS)でジョージ・ガーシュイン(George Gershwin)のピアノ協奏曲へ長調を使用した新プログラムを披露する。


トロント(Toronto)でトレーニングを行う金妍児は、バンクーバー五輪の優勝候補の1人と見られているが、浅田は4位に終わった世界選手権での雪辱を期している。


同じく19歳の浅田は、SPではアラム・ハチャトゥリアンの「仮面舞踏会」、FSではセルゲイ・ラフマニノフの「鐘(The Bells)」で演技に臨む。


12月に東京で開催され、GPシリーズ全6戦での獲得ポイント上位6選手が出場するGPシリーズ・ファイナル(Figure Skating Grand Prix Series Final 2009-10)を目指し、今大会後に金妍児は11月のスケート・アメリカ(Skate America 2009)に、浅田は10月下旬のロシア杯(2009 Cup of Russia)に出場する。


浅田真央とキム・ヨナの対決が見ものだ。
浅田真央の新プログラムがいまいち浅田のイメージに合っていないのが気になる。
完成度ももう少しだ。
posted by Sportsnewscast at 21:12 | フィギュアスケート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする